概要

ワンワンクリニック 心の傷と精神障害」へようこそ! 「ワンワンクリニック 心の傷と精神障害」は、私たちワンワンが飼い主の心の傷を癒し、飼い主の精神障害を治すことを目的としたサイトです。

精神障害を疑ったら、まず、精神科や心療内科を訪問しましょう。しかし、1年以上治療を受けて、軽減はしたが日常生活に支障があるような場合、治療を続けたまま、他の視点で、治す方法を模索してみましょう。

自傷行為、自殺未遂などを繰り返される飼い主の場合、「私たちのご飯はどうなる」と言うことで、私たちワンワンの生命も脅かされます。この自傷行為、自殺未遂を繰り返される場合、心の深層に、非常に大きな問題を抱えられている可能性があります。

よく使われる「心の傷」と言う言葉があります。この心の傷とは、どんな意味なのでしょうか?
大人になってから生じる心の傷は、PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder=心的外傷後ストレス障害=外傷後ストレス障害)を引き起こす体験から生じます。PTSDを引き起こす外傷的体験とは、人の対処能力を超えた圧倒的な体験で、その人の心に強い衝撃を与え、その心の働きに永続的、不可逆的な変化を起こすような体験を意味します。すなわち、心の傷を生じるようなできごとです。
[ワト注:]
Trauma=トラウマには、「身体的外傷」と「精神的外傷=心的外傷=心の傷」の両方の意味がありますが、PTSDのTrauma=トラウマは「精神的外傷=心的外傷=心の傷」のほうです。すなわち、心の傷=トラウマです。

アダルトチャイルド=アダルトチルドレン(Adult Children=AC=機能不全家族で育った人)という言葉を知っていますか? アダルトチャイルド=アダルトチルドレン(Adult Children=AC=機能不全家族で育った人)というのは、病気の名前ではなく、クラウディア・ブラックが提唱した言葉です。アダルトチャイルド=アダルトチルドレン(Adult Children=AC=機能不全家族で育った人)は、「問題状況の中を一生懸命生きて大人になった人」で、自己否定感が強く、生きにくさを抱えています。
子供のときの心の傷は、実は、簡単に起こります。子供にとって一番安全であるべき家庭内で、親からの暴力、親からの暴言、親との感情のすれ違いから、心の傷が生じます。そして、その心の傷によって、一生が左右されてしまいます。アダルトチルドレンも、この心の傷=トラウマなのです。

現代精神医学では、脳内のノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンといった神経伝達物質を、薬によって正常に戻せば病気は治るとされています。しかし、あなたの飼い主は、薬によって完治していない。精神分析学者フロイトやユングの時代から、精神障害は、深層心理(潜在意識)に大きく関係していると言っています。

衝撃的な事実があります。
一部の精神障害のかたは、
子供時代に受けた心の傷(=トラウマ)が深層心理(潜在意識)のなかにあるのです。
言い方を変えれば、
一部の精神障害のかたは、
既に子供時代に、大人になってから精神障害になることが決まっていたのです。

精神障害を発病する前から、次のような性格の特徴や心身の不調はありませんでしたか?

  1. 生きにくさ・生き辛さ(=生きづらさ)・自殺願望
  2. 憂鬱(=ゆううつ)・抑うつ・無気力
  3. 自己否定感が強い・自己評価が低い(場合により、完璧主義)・認められたいと言う気持ちが強い
  4. 自傷行為を行う(場合により、他人に暴力的)
  5. 自分の感情をうまく表現できない・甘えることが苦手・対人恐怖が強い・孤立感がある
  6. 他人を信じにくい・だまされやすい・見捨てられる恐怖がある・失恋で自暴自棄を感じる・人との境界が難しい
  7. 疲労しても休まない・栄養や運動とか気にしない・病院も緊急時以外行かない
  8. 嗜癖(=しへき)・依存症的な部分がある
  9. 摂食障害(過食・拒食・過食嘔吐)
  10. 慢性的なめまい・肩こり・頭痛
  11. 呼吸不全・心拍数増加・理由なく急に不安が襲う
  12. 生理痛・不正出血・月経前緊張症

端的に、「親と相性が悪い」と言う気持ちが強いかもしれません。
これらは、子供時代に受けた心の傷(=トラウマ)が影響した深層心理(潜在意識)から引き起こされている可能性があります。

そして、性格の特徴や心身の不調とは異なりますが、「兄弟姉妹、または、家系に精神障害が多い」と言うことはありませんか?
[ワト注:]
これは遺伝的なものでなく、兄弟姉妹の場合は同じ家庭環境で、心の傷(=トラウマ)が発生したと考えられます。
家系の場合は、虐待の世代間伝播が起こっているのです。

心の傷(=トラウマ)から起こる精神障害は、「遺伝で起こる精神障害」を除くほとんどの精神障害が対象となります。うつ病(鬱病)、パニック障害、強迫性神経障害、対人恐怖症、摂食障害(拒食症、過食症)、解離性障害(解離性健忘、解離性とん走、解離性同一性障害=多重人格、離人症性障害)、自傷行為、嗜癖・依存症(薬物依存症、アルコール依存症、買物依存症、仕事依存症、共依存症)、境界性人格障害(ボーダーライン)、PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder=心的外傷後ストレス障害=外傷後ストレス障害)などです。
[ワト注:]
心の傷からこれらの精神障害が起こる可能性があると言っていますが、これらの精神障害の原因のすべてが心の傷とは言っていません。ご注意ください。

ワンワンの諸君、飼い主の精神障害を治すヒントが、このサイトのどこかにあります。飼い主の精神障害の背景はさまざまです。今までの治療方法に加えて、このサイトで見つけたヒントを加えるように、飼い主に進言してください。全ワンワンの共通な願いは、「飼い主が人生は楽しい」と思ってくれることです。飼い主が、生きにくい思いのまま、一生を終わるなんて耐えられない。飼い主の心に、ぽっかり空いた空虚な穴を、何とか埋めたいと思います。ワンワンの諸君、飼い主の精神障害を治すことができるのは、あなたワンね!
[ワト注:]このサイトに記載される性格の固定、精神障害の原因、心の傷=トラウマについては、書籍やサイトで調査した内容で記載しています。定説となっているもの以外も含まれている可能性もあります。その時点で絶対正しいと言われることも、時代とともに変化していきます。ここでは、どんなこともヒントとして考えてほしいと思います。

姉妹サイトに、「犬が行う飼い主の健康管理 うつ病(鬱病)」があります。必要に応じて、そちらもご覧ください。

「ワンワンクリニック 心の傷と精神障害」は、ワンワンの病気を治すサイトではありませんので、間違って訪問された犬の皆さんはごめんなさい。ワンワンの救急病院は、こちらです。

[ warning! 注意! caution! ]
心の傷は、ふたをされて、意識の底にもぐっている場合があります。フラッシュバックしないように、具体的事項は、避けています。しかし、気分が悪くなったときは、一端中止してください。調子の良いときに、続きをお読みください。また、症状の悪いときに、心の傷の処理をしようと思わないでください。薬で、症状が安定しているときに行ってください。あせらず、ゆっくり、ゆっくり、進んで行きましょう。