タイトル:「自分のために生きていける」ということ 斎藤 学 (著) |
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「退屈と寂しさ」をキーワードにして、自分のために生きていことを考えることができる書籍です。
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| 著者、出版社、発行日、概要 |
「自分のために生きていける」ということ
著者:斎藤 学 出版社:大和書房 発行日:2004年09月 価格:¥1,575(税込)
【内容(「MARC」データベースより)】
自分を認め、許し、愛していくのはあなた自身。しかたなく生き続ける毎日から抜け出し、自分のホンネと向き合うためにどう生きて行くか。生き生きとした感情生活をとりもどし、よりよい人間関係を築く本。97年刊の新装版。
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| 目次 |
はじめに
プロローグ
第1章 「退屈」に耐えられず、何かにすがりつく心
- Q:毎日が退屈です。このままではいけない、何かしなければと思うのですが、何をすればいいのかわかりません。どうしたらいいのでしょうか?
- たっぶら時間があるのに、何もすることがない
- 時間を埋めつくしても、心のすきまが埋められない
- 「生き残る」 スリルがなくなってしまった
- 「自分の欲望」が見つからない
- 「対人恐怖」という現代病
- Q:「寂しさ」と「退屈」は、どのようにつながっているのですか?
- 「大人の寂しさ」と「耐え難い寂しさ」はどう違うか
- 大人は「寂しい」ときに何をするか
- 人は「耐え難い寂しさ」に襲われたとき何をするか
- 人は「耐え難い寂しさ」をどう心理的に防衛するのか
- 退屈感はどこから生じるか
- Q:「嗜癖」 とは、どういうものなのですか?
- 退屈のすきまに入らこんでくる誘惑が「嗜癖」を生む
- 身体的な依存を引き起こす「物質嗜癖」
- 特定の行動に縛らつけられる「プロセス嗜癖」
- 「共依存」こそ最もありふれた嗜癖
- Q:誰もが他人に依存していて当たり前のように感じるのですが、「共依存」とは、それほど病的なものなのですか?
- 「つくす女」も依存症の一種
- 危険な男にひと呂ぼれする恋愛嗜癖者
- 「共依存」と「恋愛嗜癖」はどう違うか
- 「共依存」と「親密性」はどう違うか
- Q:「嗜癖」する人は、本当は何を求めているのでしょうか?
- 嗜癖は、本当の欲望が横道にそれたもの
- 人間の基本的な欲望とは「母の欲望」のこと
- 「おねだら」は恨みを増す
- 対人恐怖者とはどんな人か
- 「嗜癖」でしか「おねだら」ができない
- 「母の承認」を求め続ける女性
第2章 人はなぜ、自分の「欲望」を見失うのか
- Q:自分の気持ち、自分の欲望が、なぜわからなくなつてしまうのでしょうか?
- 「愛されて当然」という素朴な自己確信を持てるか
- ほめられ過ぎた子供と、拒絶された子供
- Q:何が「偽りの自己」で、何が「本当の自己」なのか、どうやって見分ければいいのでしょうか?
- 子供の心に侵入する「やさしい暴力」
- 自分の感情を失ってロボット化する現代人
- 「男らしさアイテム」をそろえる男たち
- 伝統的な女らしさを備えた「良妻賢母ロボット」
- Q:自分の欲望がわかっても、欲望には矛盾するものがあります。例えば、「食べたい、でもやせたい」というようなときは、結局、自分の欲望を我慢するしかないのですか?
- 結果だけを盗む少女たち
- 「自立した女」と「かわいい女」
- 嗜癖者は、病気の形で社会に「NO」をつきつける
第3章 「寂しさ」の裏にひそむ「怒り」をくみ出せ
- Q:夫も子供もいて人並みに幸せなのに、こんな文句をいうのはぜいたくだと思うのですが、寂しくてしかたありません。この寂しさはいったい、どこからくるのでしょうか?
- 世間並みの幸せを満たすことのつまらなさ
- 妻が恐くて愛せない夫、寂しさから不倫に走る妻
- 「表現されない怒ら」はいつか爆発する
- Q:「寂しさ」と「怒り」はどういう関係にあるのですか?
- 「怒り」を抑えれば、「欲求」もなくなる
- 「耐え難い寂しさ」からジェットコースター人生へ
- 自尊心を奪いとっていたものに怒れ
- Q:退屈から嗜癖に陥るということですが、「寂しさ」と嗜癖はどう関係しているのでしょうか?
- 人間関係のパワーゲームは、お互いのコントロール合戦
- 男のパワーゲームと女のパワーゲームの違い
- 他人の評価で勝ち負けの決まるパワーゲームは苦しい
- 自尊心を持ってパワーゲームを戦おう
- Q:パワーゲームを降りるというのは、人生をあきらめた人の負け惜しみのように思えます。そんな毎日は、よけいに退屈で寂しいのではないですか?
- 「ほれこんだ数」が、心の預金通帳を豊かにする
- 本物の「ほれこみ」は、他人の評価とは無縁
- 他人にはれるには、まず自分自身にはれこむこと
- あなたの人生の主旋律を見つけ出せ
- 手帳の空白が、ほれこめる「出会い」のチャンス
第4章 あなたの「インナーチャイルド」の声に耳を傾けよう
- Q:どうしたら、「ほれこめる」ものに出会えるのでしょうか。具体的にできることは何でしょうか?
- 親の期待や価値観を書き出し、怒ってみよう
- 失敗を恐れるようになった原因をひとつ見つけよう
- 自分の欠点を探し回るのはもうやめよう
- アファメJンョン(自己肯定)堂口同める訓練をしよう
- 「目立ちたい自分」、でも「平凡な自分」をいとおしもう
- 「NO」をいう練習をしてみよう
- 今までの恋愛パターンを確認する
- あなたを傷つけない他人と触れ合ってみよう
- 自己を回復するインナーチャイルド・ワーク
- 湧いてくる自分の感情は「そのまま」にしておこう
- 「インナーチャイルド」を呼び出して、その親になろう
第5章 パワーゲームを降りて「魂の家族」をつくる
- 自分はパワーゲームを降りたくても、まわりの人間がパワーゲームの価値観の中に生きている場合、どうすればいいのでしょうか?
- 危険な人間関係から逃げ、「安全な場所」を求めよう
- 問題縁で結ばれた「魂の家族」をネットワークする
- AAの12のステップとは
- 自分の無力を感じ、あきらめたときに出会いが生まれる
- Q:パワーゲームの降り方にはどんな方注があるのですか?
- パワーゲームを降りるための10のステップ
第6章 「一人でいられる能力」が「親密な関係」をきずく
- 全ての人が自分の欲望どおqに生きたら、他人の欲望とぶつかって、社会が混乱しないでしょうか?
- 欲望を追求するときのプラスとマイナス
- 「一人でいられる人」は自分の欲望に正直に生きられる
- 親密性とは、対等なll人の関係
- 対人恐怖とは親密な関係をつくる能力の欠如
- 親密性とは「拘束されない愛」のこと
- Q:「親密な関係」をつくれれば、この寂しさは消えるのでしょうか?
- 適度な寂しさに耐えているのが本当の大人
- 「大人の能力」を備えるのが、ほれこみのできる条件
- Q:「共依存」と「親密性」の違いは何ですか?
- 親密性は、制度とは相性が悪い
- 「アガメムノンの恐怖」と親密な関係
- 親密性に必要な情緒的コミュニケーンョン能力
- 他人と比較することの少ない人は生きやすい
- Q:自分の幸せのために生きることは、わがままではないのでしょうか?
- 自分を認め、許し、愛していくのはあなた自身
おわりに
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