タイトル:インナーマザー−あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」 斎藤 学 (著) |
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| 著者、出版社、発行日、概要 |
インナーマザー−あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」
著者:斎藤 学 出版社:新講社 発行日:2004年01月 価格:¥1,575(税込)
【内容(「MARC」データベースより)】
子の心の中で、いつまでも苛酷な批判者として存在するインナーマザー(内なる母)。そして、子は大人になってからも自分自身を責め続ける…。親子のあり方とは? 1998年刊「インナーマザーは支配する」の改題軽装版。
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| 目次 |
プロローグ 苛酷な批判者「インナーマザー」
第1章 あなたのお母さんは「聖母」ではない
- サバイバーとスライバー
- 生き残った人、サバイバーの特徴
- 成長した人、スライバーの特徴
- 抱きしめ、受け止めてくれる母親と「安全な場所」
- 「父親」の仕事、「母親」の役割
- 封印された感情、家族の秘密
- 感情を鈍麻させていく子どもたち
- 親に虐待された子どもは、自分をいじめる相手に近づく
- 母親の虐待のカゲにある、父親のワーカホリズム
- 「ネグレクト」という虐待
- 女性と子どもへの暴力
- 虐待する母たち
- 多くの女性たちが性的被害を受けている
- 解離する母は危ない
- 母と子を分離しなければならない場合もある
- 被虐待児を見つけたとき
- ごく当たり前の家庭で起こる児童虐待
- 言葉で殴り、期待で縛る「情緒的虐待」
- 虐待する母親は虐待されていた子
- 日本人の聖母像「つくすお袋」という幻想
- 「バッド・マザー」を排除する男たち
- 母は「いいかげん」ぐらいのほうがよい
第2章 私の中の「私」、私の中の「母」
- 母子カプセルの中の「一卵性母娘」
- パワーのある母親と無力な娘のカプセル
- 「マスオさん結婚」する都合のいい男たち
- “マスオさん”が脱落するとき
- カプセル化を進める少子化と家族の壁
- 母親が排除したはずの「バッド・マザー」
- 親の本音を暴く子どもたち
- カプセルを壊そうというもがき
- 母親の願望を満たす娘たち
- 両親の夫婦関係は繰り返される
- 「お母さんはかわいそう」がキーワードの一家
- ほうっておけない親の存在
- 「かわいそう」はずしが「母娘カプセル」はずし
第3章 「親教」の信者たち
- 「インナーマザー」に支配された心
- 世間様にひれふす「親教」の信者たち
- 「親教」に強く支配された家族の特徴
- 「親教」のもとで子どもが演じる役割
- 心の中で鳴り響く「親教」の教義
- 「親教」信者の特徴1:行動が周囲の期待に縛られる
- 「親教」信者の特徴2:適正な自己評価ができない
- 「親教」信者の特徴3:適正なNOがいえない
- 「親教」信者の特徴4:嫉妬深く、相手を束縛する
- 「親教」信者の特徴5:被害妄想におちいりやすい
- 「親教」信者の特徴6:自分の感情が感じられない
- 「親教」信者の特徴7:寂しがり屋で、愛されたがり屋である
- 「親教」信者の特徴8:自分で自分をいじめる
- 「親教」信者の特徴9:離人感がある
- 「親教」信者の特徴10:親にほんのり「申し訳ない」と思っている
- 「親教」の矛盾とほころび
- 選択肢がない「子ども」という「犠牲者」
- 日本社会は「親教」に蝕まれている
- 「親教社会」が崩れるとき
第4章 「親教」のマインドコントロールを解く
- 「親教」に侵されている私を自覚する
- ジエノグラムで家系に繰り返すパターンを知る
- 自殺という幻想のコミュニケーション
- 現実の親とインナーマザーを区別する
- 欲望を生み出し、インナーチャイルドを育てる
- 「親教」から「個別主義」へ
- 「これでいい」と自分で自分を肯定する
- 自分のすべてに共感し、自分を受け入れる
- 怒りを正当な自己主張に変えていく
- グリーフ・ワークとインナーチャイルド・ワーク
- はてしない「子ども返り競争」のバランスをとる
- お互いに愛し合える異性の選択
第5章 子ともの領域、親の領域
- 問題を起こす子ども
- 親と子のカプセルを分けるために
- 子どもの「秘密」に触れない
- 性的領域に立ち入らない
- 夫婦関係に子どもを巻き込まない
- 「金は出さないが、口も出さない」
- 家離れと自分の在り方、家族の在り方
- 一貫した人格を持つ親がよい
- ささいな言葉が子どもの一生を縛る
- 他人との比較、勝ち負けを重視しない
- 「男の子だから」「女の子だから」の言葉が感情を奪う
- 自分で決めた人生を子どものせいにしない
- 親は子どもの「等身大のモデル」であれ
- 無条件の愛が「自信」を生む
- 自信の根本は「たっぶり愛された」という確信
- 違う者どうしが共感し合い、個性が調和するということ
- ある仲間からの手紙
あとがき
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