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10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-Tとも、コネクタはRJ-45、ケーブルは(エンハンスド)カテゴリ5です。これらは、8本の電線が、2本ずつねじられ、4対になっています。



 
10BASE-T、100BASE-TXでは、このうちの2対が使用されています。対ごとにデータの向き(機器から見ると入力か出力か)が決まっています。1000BASE-Tでは、4対とも使用されて、それぞれの対が双方向でデーターの送受信ができるようになっています(1対のケーブルで送信と受信をおこなう全二重転送)。
 
 
10BASE-T、100BASE-TX
 
RJ-45端子割り当て(10BASE-T、100BASE-TX)
端子番号 HUB側 パソコン・ルーター側
1 RD+(受信データ:入力) TD+(送信データ:出力)
2 RD-(受信データ:入力) TD-(送信データ:出力)
3 TD+(送信データ:出力) RD+(受信データ:入力)
4 NC NC
5 NC NC
6 TD-(送信データ:出力) RD-(受信データ:入力)
7 NC NC
8 NC NC
NC : Non Conect  RD : recieve Data  TD : Transmit Data  +- : 1対の信号の極性
 
各端子で入力と出力が接続されれば、データが渡せます。しかし、同一種類の機器では、同じ端子の割り当てのため信号がぶつかります。よって、クロスケーブルが必要になります。
 
     
 
 
1000BASE-T
1000BASE-Tでは、4対とも使用されて、それぞれの対が双方向でデーターの送受信ができるようになっています(1対のケーブルで送信と受信をおこなう全二重転送)。1対で同時に双方向ができることが不思議に思われるかもしれませんが、電話線を考えてください。1対(2本)で、同時に話すことと聴くことができます。このように、1対の線に双方向を載せる回路をハイブリッド回路と言います。
 
 
 
 
 
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