埼玉県のブリーダさんから、兵庫県の我が家まで、彼は如何にして、旅をしてきたか?
飛行機に乗って来ました。座席でシートベルトを締めてきたわけではなく、生き物専用荷物として、飛行機に乗ってきました。遠隔地のブリーダーさんからの受け渡しは、このように飛行機で行なわれます。当然、飛行機ですから、宅急便のように、ドア〜ドアではありません。基本は、飛行場の飛行機会社の専用カウンタにて、受け渡しが行なわれます。
飛行機会社で貸してくれるゲージがありますが、病気の心配があるので、通常は、ピクニックバスケットに入れられて、運ばれます。ピクニックバスケットには、行き先表示の荷札がつけられています。
彼のそのときの荷札を掲載します。
ANAの027便のため、F27と記載されています。飛行機は、羽田14:00〜伊丹15:00のため、13:00は預けられた時間と思います。ANAの荷札には、犬の絵と「生きもの」と記載されています。親戚の高校生の女の子が、「なまもの」と読んで、大笑いしていました。「いきもの」と読むべきでしょうね。

伊丹空港には、私と家内で行くことになり、人間とは別の貨物受け渡しの方へ行きました。ここで、早速、ドクター・ワトソンとの今後の生活が暗示されることがありました。
私達がついたときに、ちょうど、ピクニックバスケットを車で開けようとされていた人がおられました。開けるまで、犬が入っているのか、猫が入っているのか分かりませんでしたが、横で見せてもらっていると、ミニュチュアダックスでした。おどおどとして、中から、外を見つめていました。本当に可愛く、小さな身体で、旅をしてきたのだなと思いました。
飛行機も着いた時間になり、その場を離れ、カウンタに向かいました。しばらくすると、吠えまくるにぎやかな犬が入ったピクニックバスケットが遠くの方に見えてきました。他に待っている人もあり、また、飛行機が着いて間もない時間だったので、家内と「にぎやかなワンだ。さっきのとはまったく違うね。」などと、気楽な話しをしていました。
ここまで書けば、お分かりのように、そのにぎやかな犬が、ドクター・ワトソンだったのです。

身分証明書となる免許証を提示し、ピクニックバスケットを受け取りました。数10m先の車まで、ピクニックバスケットを運んでいるときも、それはそれはにぎやかなことでした。
車について、こちらから開けようとすると同時に、頭を飛び出してきました。「こんな中はイヤだ。早く出してくれ! 私は、ケアーン・テリアだ」と、自己主張しているようでした。
_320_240.jpg)
参考:
ペットを飛行機に乗せるときの必要な情報は、航空会社のサイトに行って、検索窓にペットと入れれば、ページが表示されます。下記は、全日空さんのページです。
「ANA ペットらくのりサービス」
|
|