お犬様ご歓迎!(ドクター・ワトソン コンテンツ)
犬の間で話題の「バウリンガル」について考える

昔、犬の間でも話題沸騰したタカラさんの「バウリンガル」について考えて見よう。

これについては、犬族でも賛否両論あるようである。

賛成意見は、
ともかく、少しでもコミュニケーションが取れることは望ましいと言う意見である。

反対意見は、
鳴き声、しぐさなど、ありとあらゆる方法でコミュニケーションをはかろうとしているのに、そんな機械に頼ろうとすることが情けないと言う意見と、
首輪だけでもイヤなのに首輪に送信機までつけれるかと言う2つの意見である。

私ワトソンの意見は、少しでもコミュニケーションが取れることは望ましいと思う。オヤジとの間のコミュニケーションは取れているので、実際に付けられる恐れがない。付けられる恐れがあると、反対するかも分からない。首輪もしていないのに、送信機なんかつけたくな〜い!

犬族が、どれだけ人語を解釈しているのか、また、個体差が大きいことは人族はあまりわかっていない。人間の赤ちゃんと同じように、生まれたときから、人間が話しかけてくれた犬の子は、犬語以上に人語が分かる。我々を、生まれたときに、他の犬から隔離して、人族の子供として育ててくれれば、ほとんど理解できるようになる。ただ、この場合、犬語が理解できなくなる。人族の子供が、生まれた国の言葉が理解できるのと同じである。

人族の言葉が理解できても、悲しいかな犬族は、人族の言葉が話すことができない。これは、声帯の構造が違うため、人族の発音ができな〜い。私ワトソンのように、小さいときから、人族に絵本や幼児書を見せられながら育てられれば、字で人族とコミュニケーションもできる。また、テレビを見ながら育った犬族も、聞くことと字はだいたい理解できる。

しかし、今までは、パソコンがなかった。犬族の手では、鉛筆が持てな〜い。だから、大きな字を手で指してコミュニケーションをはかろうとした犬族もあるが、大きな文字がすべてあるような看板などなく、字で伝えることは事実上不可能だった。

少し話を戻すが、犬族の交流範囲が狭いため、方言が激しいことだ。修行に旅に出た犬と散歩の途中で話したことがあるが、言葉だけでは50%くらいしか理解できなかった。身振り手振りを入れて、会話は成立した。

タカラさんが開発段階で気を使ったのは犬の種類のようであるが、方言に対応できているか気がかりである。

犬の種類によって、声帯がまったく違うため、周波数帯が異なってくる。これは、その点だけ理解すれば、音声認識として簡単である。方言に対応するには、巨大な変換辞書が必要になると思う。売れ行きに気をよくしたタカラさんは、全世界中に犬族の声のサンプル集めに飛んでいったようである。それよりも、日本各地の方言に対応できているのかが先だと私ワトソンは思うのである。そうしないと、せっかくのすばらしい機械がまったく使えないことになる。

ところで、日本の総理大臣からアメリカの大統領に送られた犬型ロボットのことは、みなさんご存知であろうか?
あの犬型ロボットは、日本語しか理解できないプログラムしか入っていなかった。大統領専用飛行機の中で、大統領が話しかけたが、まったく理解できなかったらしい。

結局、少しでも役に立てば、使えばよいが、機械は機械であ〜る! 時間をかけて、相手のことを分かろうとする気持ち、これに勝るものはないようです。



タカラさんのバウリンガルのページに、「対応犬種表」なるものがありました。50種類の犬と6種類のMIXの確認をされているようです。初期設定で犬種を入力するようになっています。
補足:タカラトミーに会社がなって、現在、サイトのほうから削除されています。




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