オヤジから見たドクター・ワトソン(オヤジ コンテンツ)
犬種選び
〜 繰り返される緊急家族会議 〜

子供達から犬を飼いたいと言う申し出は幾度とありましたが、ダメで押し通してきました。子供達は、金魚、ハムスター、昆虫類でガマンしてきました。

人の成長のうえで、犬との生活を共にすることは、非常に重要であると、私も家内も思っていました。上の子は中学2年に、下の子が小学6年になりました。時期到来とばかりに、こちらから、宣言しました。「犬を飼うぞ! これから、時間をかけて、みんなで犬種選びをするぞ!」(2000年4月)
おそらく、子供達以上に犬を飼いたかったのは、私か妻だったと思います。

それからが、たいへんです。

次から次へ、色々な候補が出てきました。そのたびに、緊急家族会議です。
ゴールデン、セントバーナード、オールドイングリッシュ、ベアテッドコリー、グレート・ピレニーズ、アフガンフント・・・
これらの候補は、まず大きさで却下されました。どのワンをとっても、一度はお友達になりたい犬たちですが、・・・

家内は、子供の頃、スコッチを飼っており、スコッチは個性的で、もう一度飼ってみたいと言っていました。私は、ヨークシャーやウエスティを候補に上げていましたが、それ以外で、子供の頃から気になる犬がありました。

なんと言うか、ぼさぼさのきたない感じの、そして親しみやすい雰囲気をかもし出している犬です。この手の犬を見ると、なにとなにが混じるとこのような犬になるのかと、いつも思っていました。こんなきたない感じは、雑種以外の何物でもないと思っていた頃です。

ほぼ、スコッチに決まりかけていた頃、偶然、犬の雑誌でテリア特集をやっていました。

私が、小さいときから、思っていた犬は、ケアーン・テリアだったのです。(2000年10月)

子供達は、スコッチに決まるのだろうと思っていた頃なので、スコッチの凛々しい雰囲気から、きたない雰囲気への落差が大きく、初めは納得できなかったようです。  (結論の出ない家族会議)
しかし、やはり、我が家の子供達、親の良いセンスをお持ちのようで、徐々に気に入ってきたようです。

スコッチにしても、ケアンにしても、簡単に見つかるような犬種ではありません。これらの犬種は、年間登録数(=出生数)は、500匹程度です。犬の雑誌を隅から隅まで探すことになるのですが、インターネットと言うすばらしい世の中です。
ケアーン・テリアの検索、犬の情報交換サイト、子犬生まれましたサイト、インターネットの犬の斡旋屋さんなど、毎日毎日、探しまわりました。

ケアーン・テリアのサイトをお持ちのかたにもメールを出して、色々、お教えいただきました。

関西地方にブリーダーさんがほとんどないことも分かりました。

犬種がケアーン・テリアに決まってから、ほぼ、お願いするブリーダーさんが決まるのに約6ヶ月かかりました。(2001年3月)

ブリーダーさんは、インターネットにもWEBサイトを持たれているラピュタさんです。
3月末に出産予定があるとのことで、産まれたらすぐ連絡くださいとお願い致しました。大事な家族になる一員ですから、埼玉県まで、生後1ヶ月のときに見に行きました。(2001年4月)

このとき、「むむ、普通の子犬と同じ」と思ったのが正直な感想です。

犬を飼うことを決めてから、1年たっていました。

我が家の昔のワンちゃんのこと 犬のワトソン ボクは、ケアーン・テリアです^^; ケアーン・テリアの性格