体調が良くなってきたら、生物学的に準備をして、向精神薬(抗うつ剤、抗不安薬、睡眠薬)を絶ちます。

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【要約】

抑うつ状態が激しいときに、向精神薬を飲み始めるのは仕方がないことです。ところが、回復しても、薬を止めることがなかなかむずかしいものです。離脱症状は、人によってさまざまです。医師の管理のもとで止めていくことになりますが、医師が教えてくれないいくつかの方法を合わせることで、確実に、断薬することができます。方法とは、トリプトファンのサプリメント、メラトニンのサプリメント、ビタミン剤、プロテインのサプリメント、日光を浴びての散歩などです。

 

 

うつ病を心の病としてではなく、生物学的に考察してみます。

 

うつ病では、脳内の伝達物質のセロトニンが減少しています。抗うつ剤は、この点に着目したものです。但し、セロトニンの量を増やすのではなく、セロトニンの再吸収を阻害します。

 

薬を止める場合、脳内の伝達物質のセロトニンが減少するため、一時的にせよ補完する必要があります。

 

また、抗不安薬や睡眠導入剤を中止する場合、メラトニンを補って、睡眠を促進することができます。

 

一時的に補完するだけで、これらは、向精神薬と比較して、簡単に止めることが可能です。

 

 

 

 

 

薬を服薬して期間と体質

 

 

 

断薬には準備と計画が必要

体調が良くなってきたときに、断薬を決意します。そう思ったとき、断薬の準備をします。抗うつ剤、抗不安薬、睡眠薬の3種類友をあわせて断薬するのは、相当むずかしいと思います。どれか、1種類から止める計画を立てます。

 

 

 

日光と散歩

セロトニンの合成のために、また、自律神経のために、また、身体の各部の機能アップのために、必要なものは、日光を浴びながらの散歩です。これを抜きにして、断薬はむずかしいと思われます。

 

 

高タンパク、または、プロテインサプリメント

セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから産生されます。アミノ酸のため、たんぱく質に含まれます。前もって、体内に、トリプトファンを蓄えておきます。

 

 

断薬を始めたら必要になる可能性のあるもの

上記のトリプトファンがサプリメントで販売されています。また、SSRIではなくSNRIを処方されているのならば、ノルアドレナリンの材料となるチロシンも必要になるかもしれません。

 

睡眠薬または抗不安薬を寝る前に飲んでいる場合、不眠に悩まされる可能性があります。睡眠ホルモンといわれるメラトニンもサプリメンとで入手するか、処方してもらいます。メラトニンは、日本で、2010年4月ロゼレム錠8mgが、厚生労働省の製造販売承認を取得しています。

 

 

海外からのサプリメントの入手の法的根拠

海外から、日本で販売されていない医薬品を個人で少量購入することは認められています。この関係の厚生労働省の参考ページを記載します。

 

 

 

海外からのサプリメントの入手方法

日本のアマゾンから、普通に購入することができます。上記のトリプトファン、チロシン、メラトニンのアマゾンの購入ページをリンクしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物学的考察 他の病気を参考に

うつ病の診断

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