http://watchan.net/utubyou/ 病気になったときに必要な知識
犬のワトソン > うつ病講座 > うつ病が良くなり始めたら
 
薬と休養で、最悪期を脱出し、少しづつ良くなっていきます。まったく意欲がなかったものが、意欲もわいてきます。通常、一番早く回復するのが自殺の意欲です。この時期特有の一過性であることを、充分理解し、自制してください。逆に言えば、このように治ってきているのです。ここを通り越せば、さらに良くなっていくのです。

良くなってきたからと言って、無理して、何かをせねばならないと言うような発想は不要です。寝ていたいと思えば、いつまでも、寝ていれば良いのです。身体を動かしてみたいと思えば、動かせばよいのです。しか〜し、徐々にね。
 
 
社会復帰を急いだりする必要はありません。この時期に、それよりも、大事なことがあります。

それは、なぜ、うつ病になったかを明確にすることです。そして、うつ病の原因を明確にしたうえで、うつ病にならないにはどうしたらよいかを考えることです。性格を変える必要はありません。物事の見方を変えるのです。平社員でありながら、自分で会社を背負って立つような考え方を持っているのであれば、会社との距離のあけ方を考えてみてください。うつ病が多発する組織の場合、「自分で会社を背負って立つような考え方」は、再発につながります。

次のページに、それぞれ、適切な本を紹介しています。これらの本を読んで、なんらかのヒントをつかめばよいと思います。
1)うつ病の関連書籍
2)再発について
3)うつ病と会社活性化

なお、これも、無理して、今すぐすることは不要です。もう少し良くなってきてからでも、日常生活が充分できるようになってきてからでも、かまわないでしょう。
 
 
そして、もうひとつ、この時期に、できるようになってほしいことがあります。それは、「ノー」と言えることです。たぶん、あなたは、お願いされると、しんどくても、「ノー」と言って断ることのできない人です。あなたは、うつ病になったのです。再発させないためにも、「ノー」と言える人になってください。
 
意識改革(認知の改革)などに役立つのが、カウンセリングです。通院している病院でカウンセリングを受けれれば最適です。しかし、カウンセラーが常駐しているところは少ないと思います。メールや電話などによるカウンセリングをしているところがあります。

 
 
 
 
 
うつ病の治療 犬のワトソン うつ病講座 うつ病夫婦同時発症!