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ここのうつ病の原因とは、うつ病を発症するトリガ(引き金)のことです。



ストレス
 
うつ病の原因とうつ病の症状

うつ病の原因と症状 モデル:ドクター・ワトソン


うつ病の原因の一番は、現在のストレスです。このストレスで、身体・精神が持たなくなって、うつ病を発症すると言われています。

ストレスとなる項目として、嫌がらせ、過負荷、職場の配置換え、引越し、子供の結婚、悲哀・喪失体験、病気やケガ、出産・更年期障害などです。

それと、他の人から見るとストレスとまったく思われないようなことでも、育ってきた環境、性格により、本人にはストレスとなっているときもあります。極端な例ですが、普通に会話することがつらい人もいます。このような場合も、まず、相手の性格を認めてあげたうえで、話を聞いてあげましょう。そして、相手の希望をできるだけ聞き入れて、徐々に一般的な感覚に慣れてもらう練習をしてもらうのが良いと思います。

ストレス以外が原因のうつ病も存在します。これらのことも頭の片隅に入れておきましょう。なお、年齢に応じて、うつ病含む心の病気が起こる可能性もあります。ホルモンの変化がきっかけになっているようにも見れます。



過去のストレス
現在、うつ病になるようなストレスがないのに、うつ病やその他の心の病になった場合、一番可能性があるのは、過去の心の傷です。

特に、子供時代の無理なしつけや虐待(精神的虐待など)が原因となる場合もあります。本人が気づかないような、「親に認められたいと言う気持ち」が満たされないまま大きくなったような場合も可能性があります。やっかいなのですが、幸せの絶頂期(新婚時代など)に、うつ病として出てくるような場合があります。

子供時代の心の傷(PTSD)は、うつ病以外の心の病の形でも出てきますので、覚えておくと良いでしょう。このように、うつ病を含む多くの精神障害に、過去の心の傷が原因していると言う説もあります。

 
 
うつ病を起こしやすい病気には、次のようなものがあります。
○内分泌代謝疾患(甲状腺機能亢進症または低下症、糖尿病)
○ウイルス感染症(インフルエンザ、肝炎)
○中枢神経(脳)疾患(パーキンソン病、脳動脈硬化、脳卒中、脳梗塞)
○悪性腫瘍:がん
○リウマチ関節炎:慢性疼痛
○心筋梗塞
○膠原病(全身性エリテマトーデス)
 
 
うつ病を起こしやすい年齢的な事象には、次のようなものがあります。
○産後うつ病:マタニティーブルー
  数日間はほとんどの方が起こりますが、数週間続く場合は、産後うつ病です。
○女性更年期
○男性更年期
○老年期
  痴呆と思われている場合でも、うつ病の可能性があります。



それ以外には、次のようなものがあります。
○薬物性うつ病
  強心薬、消炎鎮痛薬、抗がん薬、ステロイド薬、インターフェロン、経口避妊薬などによって、起こる場合があります。
○血液人工透析
○各種手術後
 
 
 
 
 
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