http://watchan.net/utubyou/ 病気になったときに必要な知識
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うつ病経験者や現在治療中のうつ病患者が、仕事などで海外に行く場合、必ず、英語で病名と飲んでいる(飲んでいた)薬が英語で言えるようにしておくことが重要です。薬は持参していても、なくしたり、なんらかの事件などで帰れなくなる可能性もあります。また、税関等で所持している薬を聞かれる場合もあります。英語以外に現地語でも、病名は言えるほうが良いでしょう。
 
 
■英単語
1)うつ病:depression
2)憂鬱:depression
3)心因性精神病:depression, adjustment disorder,mental illness
4)不安:anxiety

■英文
1)私は、うつ病の病気である。
  I am diagnosed as depression.
2)精神科の病院に行きたい。
  I wish to see a psychiatrist. or I am looking for a psychiatrist.
3)薬をなくした。
  I lost my medication.
4)これは、私が飲んでいる薬のリストである。
  This is a list of my prescribed medication. or This is a list of my medicine I was taking.
5)いつもより不安が増している。
  I am more anxious than I used to.

 
 
薬の名前は、商品名でなく一般名を覚えていきます。「うつ病のお薬」のページで、うつ病で処方される可能性のあるすべての薬を記載し、一般名には英語も記載してあります。これを、参考にしてください。

例えば、SSRIのパキシルの場合、商品名がパキシルで、一般名がParoxetine(パロキセチン)です。もうひとつ、例を出しますと、抗不安剤のデパス(商品名)ですが、これは製薬会社「三菱ウェルファーマ」の商品名です。特許が切れているため、製薬会社「東和薬品」では「エチカーム」、「大正薬品」では「デゾラム」と、商品名は異なります。ところが、これらの薬の一般名はEtizolam(エチゾラム)です。

薬の一般名、○○mg、1日○回とかの表にしておけばよいでしょう。

補足:日本で認可されている薬が、相手国で認可されていない可能性もあります。向精神薬に対する認可の基準(考え方)が国によって異なること、また、途上国では、薬自体がないこともありえます。充分に注意してください。

なお、出発前に、主治医と相談しておくことも必要です。海外に行く旨を伝えたうえで、不安度が増したときの頓服薬、寝れないときの頓服薬、そして、充分な薬の量です。長期で海外に行かれる場合は、主治医に英語で簡単な紹介状を書いてもらっておくと良いと思います。

【補足】
医歯薬英語辞書に専門用語などが記載されています。参考にしてください。
 
 
 
 
 
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